売れるランディングページはリサーチで8割決まる!3C分析の流れ

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こんにちは、WEBデザイナーの青木です。

「ランディングページで成果が出るかどうかはリサーチで8割決まる。」と言われるほど、事前のリサーチは重要です。
そこで今回は、3C分析と呼ばれるフレームワークを使ったリサーチの流れについてお伝えします。

リサーチというと面倒に思われる方も多いのですが、リサーチをしっかりと行うことでランディングページで訴求すべき内容がはっきりするだけでなく、その後の広告運用やLP改善のための切り口も多く見つけることができます。

ぜひこの記事を読んでリサーチの流れを理解していただければと思います。

3C分析とは

3C分析の3Cとは

・Custmer(顧客/市場)
・Conpetitor(競合)
・Company(自社)

の頭文字をとったもので、顧客・市場・競合を分析することで自社のとるポジションや施策を決定していきます。

つい自社の分析からしてしまいそうですが、それはNGです。
同じ商品サービスでもターゲットと競合によってランディングページでの見せ方は変わってきますし、場合によっては商品サービスのチューニングが必要になることもあります。
ですので、分析するのは顧客→競合→自社の順番で行っていきましょう。

顧客/市場分析

まず最初に、顧客となるターゲットがどのようなことを悩みを持っていて、どれくらいの需要があるのかを知ることが大切です。
これを知る手段として、大きく

①顧客に直接聞く
②ネット上で検索して調べる

の二つがあります。

顧客に直接聞く

すでに商品を購入してくれている顧客に話を聞くのはとても大切です。

・どんな悩みを抱えていたのか
・商品(競合商品でも可)や業界に対してどんなイメージがあったか
・何をきっかけに購入したのか

などを知ることができれば、一気にランディングページが作りやすくなります。

ネット上で検索して調べる

次に行うのはネット上での調査です。
調査できることがたくさんあるのですが、今回は

・キーワード調査
・需要のある情報の調査
・深い悩みの声の調査

の3つについて紹介します。

まずは「キーワードの調査」です。
これは、ターゲットが実際にどんなキーワードで検索しているのかを調べていきます。
ここで使用するのは

・キーワードプランナー
・グーグルサジェスト キーワード一括DLツール

です。

これらに自社のビジネスのコアとなるキーワードを入力することで、そのキーワードと一緒にどんなキーワードで検索しているか(複合キーワード)や、どのくらいの回数検索されているかがわかります。
また、そこからターゲットがどんな悩みを持っているのかも推測できます。

次に「需要のある情報の調査」です。
キーワード調査で抽出したキーワードで実際に検索し、上位にどんな記事が表示されているかをチェックしてみましょう。

Googleは年々、ユーザーの支持を得ている記事を上位に表示するようになっているので、上位表示されている記事を読めばユーザーの求めている情報はなんなのかを知ることができます

そして「最後に深い悩みの声の調査」です。
ここでは主にお悩み相談サイトを使用します。
代表的なものとして、

・Yahoo!知恵袋
・教えてgoo
・発言小町

などがあります。

これらは匿名で相談できるため、アンケートなどでは聞けないような本質的な深い悩みや意外なニーズなどが知れることがあります。
ぜひチェックしてみてください。

ペルソナ設計

そして、ここまででリサーチした内容をもとに「ペルソナ設計」を行います。
ペルソナとはあなたの商品・サービスの架空の顧客のことで、「外面」と「内面」の2つの側面から設計していきます。
外面の要素:年齢、職業、年収、住んでいる地域など
内面の要素:抱えている悩み、どうなりたいと思っているのか、きっかけなど

ペルソナ像を細かく設計することで、ユーザーの気持ちを深く想像することができ、より魅力的なランディングページにすることができます。

ここで注意しなくてはいけないのが、自社に都合のいいペルソナや分かりきっている内容だけの薄っぺらいペルソナでは意味がないということです。リサーチした内容を元にしっかりと設計するようにしましょう。

競合分析

次に競合分析です。競合には
・直接競合
・関節競合
の2つがあります。

直接競合とは、自社と同じ商品・サービスを提供している競合・ライバルのことです。
対して間接競合とは、自社とは違う商品・サービスを同じターゲットに提供している競合・ライバルとなります。

ヨガスタジオを例にすると、直接競合は同じ商圏内にある別のヨガスタジオですよね。
では間接競合はどうなるでしょう?
ターゲットの目的がダイエットであれば同じ商圏内のスポーツジムやフィットネスクラブなどが挙げられます。また、自宅でできるヨガの本や教材なども間接的となります。

分析方法ですが、まずは競合の出しているランディングページのチェックです。
・ご自身のビジネスに関するキーワードや競合に関するキーワードで検索する。
・出てくる広告やそこから飛ぶランディングページを分析する。

どういった点を強みとして打ち出しているか、どんな訴求を行っているかなどをチェックしていきます。

次に各競合についてのレビューを調べます。競合商品について検索したり、Amazonや楽天などの販売ページのレビューを参考にして、それぞれどんな点に満足しているか、またどんな不満や不安があるかなどをチェックします。

そして、チェックしたものをシートなどにまとめます。

自社分析

顧客分析・競合分析が終わったら、最後に自社分析を行っていきます。
顧客分析をして明らかになったターゲットの悩みや不満を、自社の商品でしっかりと解決できるか改めて見直してみましょう。ターゲットのニーズとズレている部分があれば内容をチューニングしたり、不足している部分があればコンテンツを追加したりしていきます。

また、競合を分析したシートを作成したことで、各競合のアピールポイントや逆にアピールできていないポイントも明確になっていますよね。
それに対して、自社はどう対応するかを決めていきます。競合のアピールポイントに対して自社の方が上回っているのであれば大きくアピールすればいいですし、そうでないのであれば別のアピールポイントを用意する必要があります。
そして、競合がアピールできていない部分を自社でしっかりアピールすることで、ユーザーにとってとても魅力的な内容にすることができます。

最後に

ビジネスを行う上で、事前にしっかりとリサーチを行い成功する確率をできるだけ上げておくことはとても重要なことです。
特にWEBマーケティングではこのようにリサーチがとてもしやすく、後出しジャンケンのように他社の様子を見た上でアクションを起こすことができます。

ぜひ今回の記事を参考に3C分析を行って、「あいこ」もしくは「確実に勝てる」ランディングページを制作するようにしましょう。

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